国交省・東北地方整備局との団体交渉

7月17日、コロナウイルス感染防止対策等のため、国交省東北地方整備局に対し、全建総連 北海道・東北地方協議会(宮城県連を含む)の代表者3名が団体交渉を行いました。

交渉では、国交省東北地方整備局の8名が出席対応し、新型コロナウイルス感染症の拡大による生活と収入、事業継続の補償等についての更なる対策を求めた上で、公共工事設計労務単価が8年連続で上昇している中、現状との隔たりについて説明し、技能労働者への適正な賃金水準確保と労働環境の改善について強く要請しました。