令和4年度 青年技能大会 宮城予選会

青年技能競技大会とは

・全建総連主催の技能競技会で、技術・技能継承や後継者育成を目的として、1985年から毎年開催されている。
・36歳以下の建築大工が出場対象
・建設国保などの全建総連加盟団体それぞれで地方大会を行い上位入賞の選手が全国大会へ参戦できる。

競技課題は【四方転び踏み台】

・10分の3勾配の四方転び踏み台
・掛金(300)と丁板鉄(90)を取り付け開閉する踏み台

課題は長い期間変わってないようで6時間の制限時間内で、ケント紙に天板平面図・正面図・側面図・柱展開図・基本図を作図して、木削り(鉋がけ)をし、墨付け刻み組立を行います。
検定と同様に時間とのたたかいです。

大会の様子

作図

課題作成

採点

結果発表・総評