組織概要

一般社団法人 宮城県建設職組合連合会とは

昭和35年、県内各地にある建設組合や職工組合、大工組合などに建設労働者・職人の地位向上、生活と健康を守るため結集を呼びかけ、当初11組合1,039名を組織して、宮城県建設労働組合連合会を10月に創立。

以後、以下のとおり
① 昭和36年に全建総連に加盟し全国での組合運動に参加
② 昭和39年に宮城県建設職組合連合会に改称
③ 昭和40年11月には宮城県建設厚生組合を結成
④ 県知事から日雇労働者健康保険擬制適用の認可を取得、単位組合の数を増やし組織をしてきた中、日雇健康保険擬制適用の廃止について、政府の一方的な進め方に対して全国的な反対運動を展開した結果、それに代わる健康保険制度として昭和45年に「宮城県建設業国民健康保険組合」を設立

現在、県連合会に加盟するのは34組合、組織人数は約6,500人。

宮城県内の建設業界団体にあっては、県内全域に対応する単位組合、最多の個人会員を擁する団体となっています。

全国62万人の仲間とともに・・
居住地域ごとに単位組合があり、組合員は単位組合に所属します。
さらに、宮城県連のみならず、全国62万人の建設労働者、職人の仲間たち(全建総連)と団結して大きな力を発揮し、運動を進め仕事と暮らしを守る数々の成果をあげています。
その他にも
・団体生命共済(セット共済)全員加入(引受先:こくみん共済COOP(全労済))
・一人親方労災保険特別加入(宮城労働局・仙台労働基準監督署)
・建退共の一人親方任意加入(建設業退職金共済事業 宮城県支部)
などの共済制度を 取り扱い、組合員のメリット拡充を図りながら現在に至っています。

主な事業内容

サービス紹介
・労災保険  → 万が一のケガにも安心
・セット共済  → もしものときの支えになります
・建設業退職金共済  → 若いときからの加入がお得です
・新団体年金共済  → 建退共と合わせて老後保障にいかがでしょうか?
・建設国保  → あなたと家族を守る建設国保
・資格取得支援  → 資格を取りたい職人さんにおすすめ

お仕事サポート
・建設キャリアアップシステム  → 若年層が働きやすくなる業界を目指して
・税金対策  → 日々の記帳、確定申告対策をサポートします
・働き方改革支援  → 働き方改革についてサポートします
・災害協定団体  → 経営審査事項で優遇されます
・増改築相談員  → 木造住宅の増改築に関する専門アドバイザーになれます
・若手技能者の育成  → 若手のものづくり、技能離れ等の実態を踏まえて若手技能者の育成に力を入れています
・全建総連リフォーム協会  → リフォームのスペシャリストになろう

組合への加入について

組合に加入するとこんなメリットがあります

組合に加入するには

事務所所在地

  • 郵便番号 983-0862
  • 住所 仙台市宮城野区二十人町301番地の3 宮城県建設業国民健康保険組合会館2F
  • 電話番号 022-792-7031
  • FAX番号  022-792-7032

事務所 地図